関東ファイナルズ行ってきました的な。ランボー怒りのメリークリスマス!
2012年12月25日コメント (1)どーもみなさま、お久しぶりの傍観者です。
ついかっとなってやめたDNですが、なんかノリでまた再開することにしましたw
やー、晴れる屋も通販のころから数えるともうすぐ4年目に突入しようとしておりまして、まあ月日が経つのは早いなあってお話ですよ。
最近は専らジャッジというか大会運営ばっかで全くMTGはできてなかったりしますw
で、たまには大会出ようってことで、仕事でGP名古屋諦めたぶんファイナルズ頑張ろうってことで行ってきたのでこれまた久しぶりの大会レポでも!
まずは初日のスタン7回戦から!
使用デッキは自作のエスパーライブラリーアウト!
瞬唱の魔道士4
ドラグスコルの肉裂き1
アゾリウスの魔除け4
熟慮4
究極の価格4
雲散霧消4
拘留の宝球4
至高の評決4
スフィンクスの啓示4
記憶の熟達者、ジェイス1
ネファリアの溺墓4
神聖なる泉4
孤立した礼拝堂4
氷河の城砦3
水没した地下墓地3
進化する未開地1
島3
平地2
沼2
飢えへの貢ぎ物2
隔離する成長2
死の支配の呪い3
荘園のガーゴイル1
記憶の熟達者ジェイス3
安らかなる眠り3
ドラグスコルの肉裂き1
人間リアニ@タレネコさん ×○○
トリココン ××
呪禁バント ××
ドランリアニ ××
グリクシスコン@まんたろー ××
ナヤミッドレンジ ○×○
トリコフラッシュ ××
2-5wwwwww
デッキ決して弱くなかったと思うけど、総じてついてなかったw
R2のトリコとかメインから心理のらせんとってたしねw
セレズニアとラクドスめっちゃ当たりたかったけど一回も当たらず。。
でも次に出るとしても多分75枚同じデッキ!
自分らしく4積みの多いリストw
色的に熟慮より錬金術じゃないの?って思う人が殆どだと思うのでそこについて説明。
まず3マナ域が宝球と雲散霧消ですでに8枚あるので、錬金術まで積むと3マナ過多で動きがもっさりしてしまうことがひとつの理由。
あとは錬金術って後半のFBが強みだと思うんだけど、そのころにはネファリアモードに入ってるので、錬金術に使うマナが正直もったいないというのがもうひとつの理由。
だもんで、カードパワー的には少し劣るけど、熟慮にしてる。
まあ、マリガンに強いし、マリガン嫌いだし、キープ基準にもなるし。
評決より終末じゃないの?って意見もあるだろうからそこも解説。
終末は殆ど対ゾンビ以外の多くの局面においてただの重たいラスでしかなくて、使っててあんまり強いと感じたことがなかった。
さすがに奇跡した時は強いし、熟慮とアゾチャ入ってたらまあまあ奇跡はするんだけど、それでも打ちたい時に打てないっていうのはやっぱり構造的に気になった。
いくらラスが弱い環境っていってもやっぱり4tにラスで流したい場面は多いし、終末抜いたらメインでゾンビにはどうしても弱くなるけど、逆に評決にすることでトラフトに強くなるっていうメリットもあった。
まあ宝球の引き次第ではゾンビはどうにかなんないこともないし、それよりメインでトラフト諦めるほうが怖かったので、結果的に終末は抜ける形に落ち着いた。
あとサイドプランとの兼ね合いもある!
RIPいれたら評決も終末みたいなもんだしね!
メインは比較的すぐに固まったんだけど、サイドは決めるのに時間かかった。
ライブラリアウトっていうフィニッシュに依存する以上、墓地を利用するゾンビとリアニにどうやってもなかなか勝てなくて、前者は死の支配の呪い、後者は瞬唱抜いてRIPで蓋した上でのターボジェイスってプランがいちばん良さそうに思った。
死の支配の呪いは1枚で最大16枚(墓所這い、ファルケン、キールーン、悪名の騎士)封じれるスーパーカード!
色々試したけどいちばんゾンビに刺さると感じた!
勝利に対する貢献度がかなり高い!
今更だけどw
対リアニは墓地対策とってたとしても悠長に構えてると8マナそろえて魂の洞窟→孔蹄のビヒモスから殺されるので、ターボジェイスプランでゲームスピードを早める必要があると感じた。
人間リアニは構造上普通のリア二よりも墓地に依存するのでまだ相性はいいかも。
で、気を取り直して2日目のモダン。
使用デッキは自作の青白トロン!
無理して青単使ってた時期あったけど、さすがに白足したw
何とやっててもPtEほしいって思う瞬間しかなかったw
引き裂かれし永劫、エムラクール1
エメリアの盾、イオナ1
大修道士エリシュ=ノーン1
流刑への道4
差し戻し4
知識の渇望4
けちな贈り物4
審判の日1
神の怒り1
神聖な埋葬1
軍部政変1
精神隷属器1
屈葬の儀式1
真髄の針4
探検の地図4
アゾリウスの印鑑4
天界の列柱4
神聖なる泉4
ウルザの鉱山3
ウルザの塔3
ウルザの魔力炉3
ウギンの目1
アカデミーの廃墟1
幽霊街1
トレイリア西部1
平地1
島1
外科的摘出3
トーモッドの墓所1
亡霊の牢獄4
解呪4
ワームとぐろエンジン1
テラストドン1
グリセルブランド1
赤緑秘匿 ○○
青赤フェアリー ○×△
ジャンド ○×○
赤緑トロン ××
4色トロン ○○
グリクシスバベル ○○
ナヤポッド ○×○
5-1-1!
順当に赤緑トロンにだけ負けたw
前日とはうってかわって引きも良かったし当たりにも恵まれた!
メインの特徴は4積みの真髄の針と、3枚ずつにしたトロン!
回しててトロンがそろわなくて困るよりも色マナ出なくて困ることのほうが圧倒的に多かったので3枚に減らしてみた。
けち屈葬パッケージが入ってるのであんまりトロンには依存せず、トロンが1枚も無い初手でも他が強ければ喜んでキープするのが青白のいいところだと思う。
だからサイド後のランデスもあんまりきつくない。
塩まきされてもけち屈葬決まれば勝てる。
イメージとしてはトロンをそろえにいくというか青白けちコンにトロンを入れたみたいな感じ。
序盤は普通にラス打って捌いてコントロールして、余裕ができたらトロンをそろえに行く。
エルドラージもエムラクールのみ。
他は頼りないし、同じことがもっと軽いマナでできる。
何より初手にきたらきれそうになるw
次に真髄の針について。
前にトロン使ってた時の主な負けパターンを分析すると
・親和やジャンドの盤面は更地にできてもミシュラで押し切られる
・ジャンドにハンデス連打からのリリアナをそのまま維持される
・双子に色マナ縛られて普通にコンボ決まる
・3tカーンで乙
・2t出産の殻で乙
てな感じが多かった。
針は1枚でこれらの負けパターン全てを阻止できるマスターピース。
断言するけどすごい強かった。
双子とか2枚置いたらメインはほぼ勝ちだし。
どんなトロンに入れても強いわけじゃないけど、今回はデッキの弱点をうまくカバーしてたと思う。
サイドボードはけっこう個性的かも。
上から順に解説すると、まず外科的摘出がトーモッドでない理由は、幽霊街と併せて赤緑トロンを沈黙させたいから。
赤緑トロンと青白トロンはもはや別デッキといってもいいくらいで、トロンにかなり依存してるから、元から断てば9割勝てる。
広がりゆく海とか否認とか色々試してみたけど、そもそもサイドから自然の要求が100%に近い確率で入ってくるから、海は割られるし信用できない。
否認はまあまあ効くけど、リアクションカードだし、じっくりかまえてウギンからのエムラクールには結局無力だった。
3枚しか持ってないから1枚トーモッドだったけど、4枚積んでも良いかもと思う。
ただ、ストームやサニーサイドアップにはトーモッドのほうが強いかもとは思うけど…。
亡霊の牢獄は色んなデッキに刺さる受けの広い良いサイドカード。
ビートダウン全般にサイドインするんだけど、これもミシュラを強く意識した結果。
ただの生物ならラスで流せるし、親和にしてもジャンドにしても青白系にしてもラス打って負ける時はミシュラビートだった。
何より苦手な双子とポッドにも睨みをきかせるのが良い。
これまた2枚置いたら大抵勝てる。
これが牢獄じゃなかったら対ビートと対コンボで2スロット必要になってくるから、スロット節約的な意味でもかなり助かってる。
あと牢獄は対処されずらい。
多分対トロンのサイドカードでいちばんポピュラーなのが古えの遺恨で、倦怠の宝殊とかだと表裏で印鑑とか巻き添えくらって相手の思うつぼであるw
青エコーとってるレシピあんまり見ないしね。
で、次が解呪。
これも苦手な親和と双子にサイドインするし、コントロールにも2枚くらいは入れるので4枚いれておいて問題は無い。
あと入ってないと血染めの月で即死する。
赤い2色以下のデッキは大抵血染めの月とってるイメージがあるし。
最後に1枚差し枠。
ワームコイルとかは特に説明の必要もないかもだけど、テラストドンは大活躍した。
赤緑トロンに対してけち屈葬で釣って強いカードがメインにないのでせめてサイドに1枚は欲しくて、ずっと考えてたんだけど、たどり着いた答えがテラストドンだった。
サイドカードだけに、イーブンな場じゃなく負けてる状況からでも逆転できるカードがどうしてもほしくて、そういう意味ではテラストドンは優秀。
例えカーンが出ててもカーンとトロンABを割ればそのまま勝てる。
グリセルブランドはただのおしゃれ枠。
けち屈葬から釣ったらかっこいいかなと思った。
1回も場に出てないし、正直抜いてもいいw
次にPTQとか出るとしたら多分70枚くらいは一緒だけど、ひとつだけ変えることが確定しているスロットがあって、それは何かと言うと…。
アゾリウスの印鑑を発展のタリスマンに変えること!
当日つばさに言われるまで全く考えもしなかったけど、真髄の針まで積んだ今となっては明らかに印鑑よりタリスマンのが強い。
2tにタリスマンおいたらそこから地図出せるし針出せるしPtEも打てる!
こんな簡単なことにどうして今まで気づかなかったんだろうという感じ。
変なデッキ作るのが好きな自分だけど、当たり前の構成を疑ってみることってやっぱり大事だなーと思った。
さてさて、ここまで読んでくれた方、長々とありがとうございました。
また晴れる屋や、その他の大会などで会いましょー!
では!
ついかっとなってやめたDNですが、なんかノリでまた再開することにしましたw
やー、晴れる屋も通販のころから数えるともうすぐ4年目に突入しようとしておりまして、まあ月日が経つのは早いなあってお話ですよ。
最近は専らジャッジというか大会運営ばっかで全くMTGはできてなかったりしますw
で、たまには大会出ようってことで、仕事でGP名古屋諦めたぶんファイナルズ頑張ろうってことで行ってきたのでこれまた久しぶりの大会レポでも!
まずは初日のスタン7回戦から!
使用デッキは自作のエスパーライブラリーアウト!
瞬唱の魔道士4
ドラグスコルの肉裂き1
アゾリウスの魔除け4
熟慮4
究極の価格4
雲散霧消4
拘留の宝球4
至高の評決4
スフィンクスの啓示4
記憶の熟達者、ジェイス1
ネファリアの溺墓4
神聖なる泉4
孤立した礼拝堂4
氷河の城砦3
水没した地下墓地3
進化する未開地1
島3
平地2
沼2
飢えへの貢ぎ物2
隔離する成長2
死の支配の呪い3
荘園のガーゴイル1
記憶の熟達者ジェイス3
安らかなる眠り3
ドラグスコルの肉裂き1
人間リアニ@タレネコさん ×○○
トリココン ××
呪禁バント ××
ドランリアニ ××
グリクシスコン@まんたろー ××
ナヤミッドレンジ ○×○
トリコフラッシュ ××
2-5wwwwww
デッキ決して弱くなかったと思うけど、総じてついてなかったw
R2のトリコとかメインから心理のらせんとってたしねw
セレズニアとラクドスめっちゃ当たりたかったけど一回も当たらず。。
でも次に出るとしても多分75枚同じデッキ!
自分らしく4積みの多いリストw
色的に熟慮より錬金術じゃないの?って思う人が殆どだと思うのでそこについて説明。
まず3マナ域が宝球と雲散霧消ですでに8枚あるので、錬金術まで積むと3マナ過多で動きがもっさりしてしまうことがひとつの理由。
あとは錬金術って後半のFBが強みだと思うんだけど、そのころにはネファリアモードに入ってるので、錬金術に使うマナが正直もったいないというのがもうひとつの理由。
だもんで、カードパワー的には少し劣るけど、熟慮にしてる。
まあ、マリガンに強いし、マリガン嫌いだし、キープ基準にもなるし。
評決より終末じゃないの?って意見もあるだろうからそこも解説。
終末は殆ど対ゾンビ以外の多くの局面においてただの重たいラスでしかなくて、使っててあんまり強いと感じたことがなかった。
さすがに奇跡した時は強いし、熟慮とアゾチャ入ってたらまあまあ奇跡はするんだけど、それでも打ちたい時に打てないっていうのはやっぱり構造的に気になった。
いくらラスが弱い環境っていってもやっぱり4tにラスで流したい場面は多いし、終末抜いたらメインでゾンビにはどうしても弱くなるけど、逆に評決にすることでトラフトに強くなるっていうメリットもあった。
まあ宝球の引き次第ではゾンビはどうにかなんないこともないし、それよりメインでトラフト諦めるほうが怖かったので、結果的に終末は抜ける形に落ち着いた。
あとサイドプランとの兼ね合いもある!
RIPいれたら評決も終末みたいなもんだしね!
メインは比較的すぐに固まったんだけど、サイドは決めるのに時間かかった。
ライブラリアウトっていうフィニッシュに依存する以上、墓地を利用するゾンビとリアニにどうやってもなかなか勝てなくて、前者は死の支配の呪い、後者は瞬唱抜いてRIPで蓋した上でのターボジェイスってプランがいちばん良さそうに思った。
死の支配の呪いは1枚で最大16枚(墓所這い、ファルケン、キールーン、悪名の騎士)封じれるスーパーカード!
色々試したけどいちばんゾンビに刺さると感じた!
勝利に対する貢献度がかなり高い!
今更だけどw
対リアニは墓地対策とってたとしても悠長に構えてると8マナそろえて魂の洞窟→孔蹄のビヒモスから殺されるので、ターボジェイスプランでゲームスピードを早める必要があると感じた。
人間リアニは構造上普通のリア二よりも墓地に依存するのでまだ相性はいいかも。
で、気を取り直して2日目のモダン。
使用デッキは自作の青白トロン!
無理して青単使ってた時期あったけど、さすがに白足したw
何とやっててもPtEほしいって思う瞬間しかなかったw
引き裂かれし永劫、エムラクール1
エメリアの盾、イオナ1
大修道士エリシュ=ノーン1
流刑への道4
差し戻し4
知識の渇望4
けちな贈り物4
審判の日1
神の怒り1
神聖な埋葬1
軍部政変1
精神隷属器1
屈葬の儀式1
真髄の針4
探検の地図4
アゾリウスの印鑑4
天界の列柱4
神聖なる泉4
ウルザの鉱山3
ウルザの塔3
ウルザの魔力炉3
ウギンの目1
アカデミーの廃墟1
幽霊街1
トレイリア西部1
平地1
島1
外科的摘出3
トーモッドの墓所1
亡霊の牢獄4
解呪4
ワームとぐろエンジン1
テラストドン1
グリセルブランド1
赤緑秘匿 ○○
青赤フェアリー ○×△
ジャンド ○×○
赤緑トロン ××
4色トロン ○○
グリクシスバベル ○○
ナヤポッド ○×○
5-1-1!
順当に赤緑トロンにだけ負けたw
前日とはうってかわって引きも良かったし当たりにも恵まれた!
メインの特徴は4積みの真髄の針と、3枚ずつにしたトロン!
回しててトロンがそろわなくて困るよりも色マナ出なくて困ることのほうが圧倒的に多かったので3枚に減らしてみた。
けち屈葬パッケージが入ってるのであんまりトロンには依存せず、トロンが1枚も無い初手でも他が強ければ喜んでキープするのが青白のいいところだと思う。
だからサイド後のランデスもあんまりきつくない。
塩まきされてもけち屈葬決まれば勝てる。
イメージとしてはトロンをそろえにいくというか青白けちコンにトロンを入れたみたいな感じ。
序盤は普通にラス打って捌いてコントロールして、余裕ができたらトロンをそろえに行く。
エルドラージもエムラクールのみ。
他は頼りないし、同じことがもっと軽いマナでできる。
何より初手にきたらきれそうになるw
次に真髄の針について。
前にトロン使ってた時の主な負けパターンを分析すると
・親和やジャンドの盤面は更地にできてもミシュラで押し切られる
・ジャンドにハンデス連打からのリリアナをそのまま維持される
・双子に色マナ縛られて普通にコンボ決まる
・3tカーンで乙
・2t出産の殻で乙
てな感じが多かった。
針は1枚でこれらの負けパターン全てを阻止できるマスターピース。
断言するけどすごい強かった。
双子とか2枚置いたらメインはほぼ勝ちだし。
どんなトロンに入れても強いわけじゃないけど、今回はデッキの弱点をうまくカバーしてたと思う。
サイドボードはけっこう個性的かも。
上から順に解説すると、まず外科的摘出がトーモッドでない理由は、幽霊街と併せて赤緑トロンを沈黙させたいから。
赤緑トロンと青白トロンはもはや別デッキといってもいいくらいで、トロンにかなり依存してるから、元から断てば9割勝てる。
広がりゆく海とか否認とか色々試してみたけど、そもそもサイドから自然の要求が100%に近い確率で入ってくるから、海は割られるし信用できない。
否認はまあまあ効くけど、リアクションカードだし、じっくりかまえてウギンからのエムラクールには結局無力だった。
3枚しか持ってないから1枚トーモッドだったけど、4枚積んでも良いかもと思う。
ただ、ストームやサニーサイドアップにはトーモッドのほうが強いかもとは思うけど…。
亡霊の牢獄は色んなデッキに刺さる受けの広い良いサイドカード。
ビートダウン全般にサイドインするんだけど、これもミシュラを強く意識した結果。
ただの生物ならラスで流せるし、親和にしてもジャンドにしても青白系にしてもラス打って負ける時はミシュラビートだった。
何より苦手な双子とポッドにも睨みをきかせるのが良い。
これまた2枚置いたら大抵勝てる。
これが牢獄じゃなかったら対ビートと対コンボで2スロット必要になってくるから、スロット節約的な意味でもかなり助かってる。
あと牢獄は対処されずらい。
多分対トロンのサイドカードでいちばんポピュラーなのが古えの遺恨で、倦怠の宝殊とかだと表裏で印鑑とか巻き添えくらって相手の思うつぼであるw
青エコーとってるレシピあんまり見ないしね。
で、次が解呪。
これも苦手な親和と双子にサイドインするし、コントロールにも2枚くらいは入れるので4枚いれておいて問題は無い。
あと入ってないと血染めの月で即死する。
赤い2色以下のデッキは大抵血染めの月とってるイメージがあるし。
最後に1枚差し枠。
ワームコイルとかは特に説明の必要もないかもだけど、テラストドンは大活躍した。
赤緑トロンに対してけち屈葬で釣って強いカードがメインにないのでせめてサイドに1枚は欲しくて、ずっと考えてたんだけど、たどり着いた答えがテラストドンだった。
サイドカードだけに、イーブンな場じゃなく負けてる状況からでも逆転できるカードがどうしてもほしくて、そういう意味ではテラストドンは優秀。
例えカーンが出ててもカーンとトロンABを割ればそのまま勝てる。
グリセルブランドはただのおしゃれ枠。
けち屈葬から釣ったらかっこいいかなと思った。
1回も場に出てないし、正直抜いてもいいw
次にPTQとか出るとしたら多分70枚くらいは一緒だけど、ひとつだけ変えることが確定しているスロットがあって、それは何かと言うと…。
アゾリウスの印鑑を発展のタリスマンに変えること!
当日つばさに言われるまで全く考えもしなかったけど、真髄の針まで積んだ今となっては明らかに印鑑よりタリスマンのが強い。
2tにタリスマンおいたらそこから地図出せるし針出せるしPtEも打てる!
こんな簡単なことにどうして今まで気づかなかったんだろうという感じ。
変なデッキ作るのが好きな自分だけど、当たり前の構成を疑ってみることってやっぱり大事だなーと思った。
さてさて、ここまで読んでくれた方、長々とありがとうございました。
また晴れる屋や、その他の大会などで会いましょー!
では!
コメント